平成19年9月15日〜平成22年6月10日の千日間、mixiの日記として書き綴ったものを保存しています。
 
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【2012.03.06 Tuesday 】 author : スポンサードリンク
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[その1]姿にかけてこそ真の教育
2007年09月15日23:51

日頃の仕事、っていうか、お役目っていうか、
「ためになる話」を参加コミュニティーに流すことにしたのですが、せっかくなので、日記としても載せたいと思います。

見た人は、ちょっと心にとめて一日を始めるようにしてくれたら嬉しいです。



今日のタイトルは、
『姿にかけてこそ、真の教育。』

以下の話は、直接的には教育論ですが、特に人の親というわけでも、生徒をもっている先生というわけでもなくても、いろいろな応用ができる、学べる話と思って、送信させてもらうことにしました。


ある大学教授の、しみじみ語ったことである。
「私に五歳になる男の子がいる。半年ぐらい前までは、だれが呼んでも元気よく“ハイ”と返事をした。
ところがどうしたことか。このごろ、まったくしなくなったのである。
よく考えてみると原因が、どうも私自身にあったらしい。
仕事に忙殺されて、妻が呼んでも、つい黙って仕事を続けることが、たびたびあった。
それを見習って子供は、返事をしなくなったようである。
そこで私は、なんとかこれを矯正せねばならぬと、いろいろ試みたが、さっぱり効果が現れない。
最後にそして気がついた。
私自身がまず、だれかから呼ばれたとき、はっきり返事をするのが一番と。
するとどうだろう。いつとはなしに子供は“ハイ”と快活に答えるようになったではないか。
ふたたびこうして、家の中に明るさを取り戻すことができたのである。」


他人に変わってもらうには、まず自分が変わるのが一番の早道ですよね。自分が明るく振舞えば、世の中全体も明るくなるかもしれません。
急に世の中は変わらないかもしれませんが、私のほんの周りは変わるでしょう。
でも、私にとっての世界(世の中)は、せいぜい私のほんの周りですから、世の中全体が変わる、って言ってもよいくらいですよね
【2008.01.25 Friday 14:07】 author : 亮介
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[その2]学び・人脈は、継続した開発が大事
2007年09月16日15:56

これまでは、ミクシィ上で真面目な話題はほとんどしていませんでしたが、昨日から、日頃、講座などで話している内容や、私自身、感心したためになる話を、日記としてあげています。


今日は、「学び・人脈は、継続した開発が大事。」というテーマで 。


突然ですが、みなさんは、今日一日、【 どれだけのことを学び】ましたか。

また、【 どれだけの人と繋がりを持ち】ましたか。

これらは、あなたの今後の人生を大きく左右する要素の一つとなるでしょう。
今現在、知識や人脈に人それぞれ違いがあるのは、過去の、その人、その人の努力に違いがあるから。
自分には、「これだけの知識があるから、大丈夫。」「これだけの人脈を築いてきたから安心だ。」と言っても、それらは、過去のこと。
未来の自分を作り上げるのは、間違いなく、今の自分なのです。(もちろん、過去からの積み上げですが。)
たとえ、宝くじで3億円当選しても、その後、全く投資や仕事をしないと、貯金は減っていく一方です。
逆に、今は全く貯金がなくても、自己投資や、人との縁を大切にしている人の未来は明るいのではないでしょうか。
貯金(ストック)よりも、収入(フロー)を重視して、守りに入ってしまうのではなく、継続した努力が必要と言えるでしょう。


実は、これは、私の後輩で、高校時代に会社を立ち上げ大成功し、現在早稲田大学に在学中のIT社長が言っていたことなのですが、私は「学生なのにさすが」「本当にそうだなあ」、と思ったので、送信させてもらいました。
「前に努力した」ではなく、「常に今努力」。
楽をして得られるものは貧と恥のみである、ともいわれますよね。

一日一日、新たな学び、新たな出会いを求めて、元気出していきましょう。

【2008.01.25 Friday 14:08】 author : 亮介
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[その3]「先手必勝感謝法」がキレイの秘訣
2007年09月17日15:33

今日は、エッセイストでイラストレーターの中山庸子さんのコラムからです。


☆「先手必勝感謝法」がキレイの秘訣

最近、私が実行していることのひとつに「先手必勝感謝法」があります。
名前だけは立派なのですが、要するに今までより早めに「ありがとう」と言えるよう意識することなんです。
もともとは、知り合いの女性から学んだこと。
彼女はいつも感じがよくて、家族や友人との関係も良好。
で、その秘訣は何だろうと観察していたら、とてもいいタイミングで自然に「ありがとう」を言える人だと気づいたんです。
それまでの私は、相手に迷惑をかけてしまった時の「ごめんなさい」は、できる限り早く言うというところまでは何とか実行していました。
でも、相手の好意やうれしいことに対しては、つい照れてしまってなかなか素直に「ありがとう」が言えなかったのです。
そこで、どうしたら彼女のように自然にスッと「ありがとう」と言えるかを考えてみたのです。
すると、私の場合は「ありがとう」の前に「あっ、どうも」でなく「あっ、うれしい」と言い出せば「ありがとう」の一言が自然に出てくることに気づいたのでした。
「うれしい」と言って眉をしかめ口をへの字にするのはむずかしいので、以来照れ屋の自分も前より楽に感謝の気持ちが表せるようになりました。
そして「ありがとう」を早めに言えるようになると、今まで苦手だと思っていた相手も「いい人」に見えるようになってきたのです。
きっと誰でも「ありがとう」を聞くと、感謝された手応えと喜びを感じ、この先も「ありがとう」と言ってくれた相手を喜ばせたいという気持ちになるんですね。
まず自分から感謝の気持ちを口にする。
すると、感謝したことで相手との関係がよくなり、事態も好転する。
これを勝手に「先手必勝感謝法」と呼んでいるのです。
「きれい」を追求していくと、自然に明るい表情や感じのいい口調にまで行き着きます。
本当に「きれいな人」とは、素敵な笑顔で、自然に「ありがとう」を口にできる人なのではないでしょうか。


いいお話だったでしょ。特に女の子は、これで5倍ほど相手への印象が変わるのではないでしょうか。
「私があんなにしたのだから、これくらいしてもらって当り前」
「今さら感謝やお礼なんて」
と思って怠けているのは、女性ならば、あたかもスキンケアやお化粧をサボっているようなもの。それでは綺麗にはなれないでしょう。
男性でも、ある知り合いのIT社長(昨日の早大生とはまた違う人物…私と同期の友人)は、
「自分が成功できたのは、お世話になった人に必ずその日のうちにお礼状を書いたから。」と言っていました。
「先手必勝感謝法」、男女どちらにも大事なことのようです。
【2008.01.25 Friday 14:09】 author : 亮介
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[その4]しゃぼん玉
2007年09月18日13:15

今日はしんみりと。


「しゃぼん玉」

大正時代に活躍した童謡作家、野口雨情は「赤い靴」「こがね虫」「証城寺の狸囃子」など有名な童謡を沢山作っています。
中でも有名なのは、幼い頃、誰でも何気なく歌っている「しゃぼん玉」です。
大正9年、雨情が、四国滞在中、茨城の自宅から「わが子死す」の悲しい電報が届きました。
二歳の女の子の急死を告げる訃報です。
その時の父親としてのやりきれない深い悲しみが、この歌になったと言われています。

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 しゃぼん玉とんだ

 屋根までとんだ

 屋根までとんで

 こわれて消えた

 しゃぼん玉消えた

 とばずに消えた

 生まれてすぐに

 こわれて消えた

 風、風吹くな

 しゃぼん玉とばそ

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【2008.01.25 Friday 14:13】 author : 亮介
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[その5]生と死
2007年09月19日16:53

昨日からの流れで、今日もちょっと重い内容ですが…。
全部が全部賛同するわけではありませんが、私としては、なるほど本当にそうだな…、と思った点が多かったので。



朝日新聞・夕刊(9月6日)の記事より抜粋です。

■「生と死」を考える…加賀乙彦さんに聞く

●日本人は「生と死」についてもっと真剣に考えるべきだ

作家として小説を書き始めたときから、『宣告』や『湿原』などの作品を通し「生と死」を中心の主題にしてきた加賀乙彦氏。
病んだ日本の現状を見つめながら、「生と死」について静かに語り始める。
「死は人間にとって必ずくるもの。その死に終末の気持ちを持ち、与えられた日々を有意義に過ごそうとすることが大切。
ところが、日本ではあたかも死が子どもとは無関係であるべきかのようにその目から遠ざけ、人間にとっての『死』とは何かを教育の場でもきちんと教えてこなかった」
「生と死」の問題をきちんと考えて来なかったことが、人の生命が大切にされない風潮につながってきたと指摘する。
「私も医師として多くの患者の死を見てきたが、一人として安らかな死はなかった。ただ死は残酷なものだが恐れるべきものではないし、死者を囲む人々にいろいろな教訓を与えてくれる」
「ところが、死の意味を知らず、考えようともしない世の中になったことで、生きることの重要さなどの意識が薄れる社会になった。それが、いじめや自殺の増加など社会問題、戦争の残酷さを見ようとしない社会風潮などの背景になっているのではないか。だからこそ生と死についてしっかりと認識することが何より大事だ」と強調する。
(中略)
「生と死という問題が今、本当に問われている。私たち一人ひとりが自分の死についてどう考え、どういう死に方を選ぶか。その答えを求められている」

※加賀乙彦(かがおとひこ、男性、1929年4月22日-)は日本の小説家で精神科医。

■受賞歴
1968年『フランドルの冬』芸術選奨新人賞
1973年『帰らざる夏』第9回 谷崎潤一郎賞
1979年『宣告』日本文学大賞
1986年『湿原』第13回 大佛次郎賞
1998年『永遠の都』第48回 芸術選奨文部大臣賞



私も、祖母からこんなことを聞いたことがあります。
「今はみんな病院で死んで行くが、私らの幼い頃は家で死んで行った。村で死人が出そうになるとカラスが寄ってきて、匂いで分かったもんだ。今の臨終は、病院のベッドの上でいろんな管をつけられて、こん睡状態で長引かせるだけ長引かせるで、死んだ瞬間も医者に言われないと分からないくらいだよ。昔はみんな家の中で、断末魔の叫び声をあげて苦しみ抜いて死んでいった。それは恐ろしくて見ておれんかった。人が死ぬと、大人達は忙しそうに動き回り、死体の衣服を脱がせてきれいに洗い、白装束を着せて葬式に臨む。子供はふすまの陰からこわごわとその様子を見ているだけだった。とにかくあんな風にはなりたくない。どうすりゃ楽に死ねるか、いや死にたくない、と思ったもんだった。あれを見たら自殺なんてできやしないよ。」
大変考えさせられる話でした。
【2008.01.25 Friday 14:14】 author : 亮介
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[その6]「最大の敵は心であり、最強の味方も心である」
2007年09月20日20:48

後期授業が始まった大学もありますが、夏休みはどうでしたか?
かけがえのない若き日々が、矢のように過ぎて行きます。
○○歳の9月20日は、二度と巡ってはきません。
一日一日が記念日です。よき学び、よき出会いがなければ、もったいないですね。

今日からの3日間は、「私の好きな言葉特集」、ということで。
第一弾は、



「最大の敵は心であり、最強の味方も心である」


インドでは、野生の象を調教するとき、小象のうちから、大きな木に丈夫な縄でしっかりとつないでおくそうです。

小象は必死に逃げようとしますが、やがてそれが叶わぬことを悟ります。

すると、大人の象になる頃には、たとえ小さな杭に細い縄でつないであるだけでも、もう、決して逃げようとはしなくなるのだそうです。

もちろん、その気にさえなれば、力の大きな大人の象であれば、簡単に逃げられるのにです。

やらないうちから、
「できません。」
「無理です。」
を口にする。

人に対しても
「どうせ無理だよ。」
「失敗するに決まっている」
と言う。

これは、大変な自損損他(自分も損をし、他人にも損をさせること)となりましょう。



すべての行為の元は心ですから、私達は、心を向上させる努力をせねばなりませんよね。
肉体ならば、筋トレなどをサボれば鍛えられません。
美容ならば、きちんきちんと対処しなければ崩れていきます。
皆さん、心を向上させる種まきを、具体的にしていますか。
どのようにすればよいかって?
それをアドバイスするのが私の仕事ですから、よかったら相談下さい。
毎日のメールにも少しずつ載せて行きたいと思います。
【2008.01.25 Friday 14:22】 author : 亮介
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[その7]「施しは 生きる力の 元と知れ」
2007年09月21日10:55

今日はちょっと早めの日記。

昨日に引き続き、「私の好きな言葉特集」、第2弾です。
今日の話は、現在の友人関係、将来の仕事に役立つかも。



「施しは 生きる力の 元と知れ」


ホテルや飲食店などのビジネスを展開している企業経営者が常に考えるのは、どうやったらホスピタリティを身に着けさせられるか?ということでしょう。
ホスピタリティとは、精神的・倫理的貢献活動ということだそうです。

ホスピタリティにも

梅…相手が嫌がることをしないこと
竹…自分がされたら嬉しいことを相手にもすること
松…相手がして欲しいことをすること

という3段階があります。

今日は、まず「梅」から、

会話の場合、こういうこと言えば、相手はどう思うか、です。

その判断基準は?

自分が他人に言われたときに気持ちいいか、悪いか、です。
「あんなこと言われたら私は嫌だなあ。」
そういうことは言わないよう。
自分が言われたくないことは他人に言うと、他人も嫌います。

「こういう言い方をしてもらいたいなあ。」
と自分が思うような言い方をしたら相手も喜びます。

これは、だいたいにおいて当たっています。
そういう判断しかありません。

そういう判断でもはっきりしない、決めかねることは、言わないことです。
これは喜ぶかもしれない、あるいは気分を悪くするかもしれない。どちらか分からないことは言わないことです。

年齢も違う、同性でもない、となると、また難しいです。スムーズにいきません。使える言葉が少なくなります。
「これも危ない、これも危ない。安心して使えるのはこの言葉くらい。」
そうなると会話は少なくなってきます。

昔から日本では、「沈黙は金」と言われてきたのが分かるような気がします。
実際、私達は、余計なことを言って人を怒らせていることが非常に多いのです。自分では気付かないだけです。
「自分はそんなことない(人を怒らすことなんかない)」と思っている人ほど危ないです。
まずこれをなくすだけでも、相当の向上があります。
だから最初の「梅」は、「相手が嫌がることをしないこと」なのです。

しかし、こんなディフェンシブな姿勢では会話は成立せず、無難なだけで、人とは仲良くなれませんし、すばらしい出会いもほとんどなくなります。

そこで次の「竹…自分がされたら嬉しいことを相手にもすること」について、明日お話し致します。
【2008.01.25 Friday 14:26】 author : 亮介
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[その8]自分がされたら嬉しいこと
2007年09月22日19:47

今日はちょっと遅くなってしまいましたが、昨日の続きです。



「施しは 生きる力の 元と知れ」


今日は、「竹…自分がされたら嬉しいことを相手にもすること」について。

「自分がされたら嬉しいこと」ですから、これは分かりやすいですね。
あなたは何をされたら嬉しいですか。
挨拶?、笑顔?、相談?、報告?(もちろんよい報告…悪い報告されて嬉しい人もあるかもね!?)、手伝い?、励まし?、お礼?、ご馳走?、席を譲る?、などなど。
いろいろありますが、自分がされたら嬉しいことをどんどんするべきです。
人からはしてもらいたいけど自分がするのは面倒臭い、というのは子供です。

そういえば…、日本では子供のことを「ガキ」って言いますよね。「あいつガキっぽい」とか言われたら高校生や大学生にとっては、侮辱的な言葉です。
「ガキ」とは「餓鬼」で、元は仏教の言葉です。
餓鬼とは、お寺などにある掛け軸に描かれているものを見たことある、っていう人もあるかもしれませんが、ガリガリに痩せて、お腹だけがプクーッと出ている飢えた人のことを言います。
これは、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上、の六道のひとつで、欲深い、自分のことしか考えない(我利我利亡者)人が行く世界と、経典には説かれているのです。
たしかに、子供は、自分は世話してもらって当り前ですが、他人の世話はしません。自分のことしか考えていません。だから「餓鬼」と言われるようになったのでしょう。

では、「ガキ」の反対語は、何だと思いますか?
それについては、長くなるので、明日にしたいと思います。

みなさん、考えてみて下さい。
正解をメールしてくれた人には、景品を差し上げます。
【2008.01.25 Friday 14:28】 author : 亮介
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[その9]答えは「旦那」!
2007年09月23日08:21

おはようございます!
みなさん、日曜はどんな風に過ごしていますか。

私は今日は、歎異鈔(たんいしょう、たんにしょう)という鎌倉時代の古典について学ぶ予定です。
歎異鈔は、世界で一番多くの人に読まれている仏教書で、親鸞聖人のお言葉が美文名文で記されていることで有名な書物です。
高校時代に、日本史か倫理か古文の時間に習ったことありませんかね。
「善人なおもて往生を遂ぐ、いわんや悪人をや。」で有名な歎異鈔です。
また、太平洋戦争において、「学徒出陣」で心ならずも戦地に赴き、極限状態で人生を見つめざるをえなかった皆さんと同じ年代の大学生達が、軍服のポケットに忍ばせて貪り読んだことでも、知られています。
歎異鈔に書かれている内容については、いつか語ってみたいと思いますが…、

今日のところは、昨日の続きを致します。

「ガキ」の反対語、分かりましたか?
ガキ(子供)の反対は、「オトナ!」と返信くれた人もありましたが、それはまあそうなんですが…、「大人」をどんな言い方をするか、ってことですよね。

ズバリ、「餓鬼」の反対は「旦那(だんな)」です☆
「呉服屋の旦那」とか「あんたの旦那、浮気してるんじゃないの」とか、言いますよね。(冷や汗)

「旦那」という言葉は、現代日本では「主人」「夫」というニュアンスで使われていますが、男性に限らず、女性にも「旦那さん」はいます。男女問いません。

元々、「旦那」は、サンスクリット語(インドの昔の言葉)の「ダーナー」を、中国人が漢字で音表したもので、それがなまって日本語の「ダンナ」になったわけです。

では元の「ダーナー」はどんな意味の言葉かと言いますと、「施主(施す人)」ということなんですね。

「布施をする人」「世話をする人」「他人を養う人」「親切する人」を、旦那さん、と呼ぶのです。
自分のことだけでなく、他人のことを考える。気を遣う。まさにガキ(子供)の反対ですよね。

我利我利亡者のガキは、人から嫌われ、幸せにはなれません。
幸せになりたければ、旦那になりなさい、と古い仏典には記されています。

さて、ここで今日も問題です。

サンスクリット語の「旦那(ダーナー)」から派生したと言われる英単語とは?
「ダーナー…施主」とほぼ同意義で、音感が似ている言葉を探せばいいわけです。

カタカナ英語にもなっている単語なので、鋭い人ならば、昨日の問題よりは簡単かもしれません。

よって、今回は、スペルを正しく返信してくれた人に、景品を出すことにしましょう!

答えは明日あきらかにします。
【2008.01.25 Friday 15:38】 author : 亮介
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[その10]答えは「donor」☆
2007年09月24日10:14

おはようございます。
連休をいかがお過ごしですか?
私は昨日、歎異鈔第6章についての講義を受講してきました。
その中で、二者択一のときの判断基準について学びましたので、近いうちに紹介したいと思います。

が、今日のところは昨日の続きで、

サンスクリット語の「ダーナー」から派生した英単語は「donor…ドナー」でした☆
「ドナー登録」とか「骨髄移植のドナーを探す」とか言いますよね。

「言われてみれば!」って思う人も多いはずです。

大事なものを提供することを、仏教では「布施」と言います。
「布施」というと、イメージ的には、読経してもらったときなどに坊さんに出すお金、と思っている人が多いようですが、そうではありません。
お金を施すことも、布施と言いますが、施すものは、お金だけではありません。
布施は、現代語にすると「親切」と訳されます。親切全般を「布施」と言うのですが、親切とは、親を切るほど辛いこと、というところからきているそうですよ。

「竹…自分がされたら嬉しいことを相手にもすること」というところから、ガキ→旦那→ドナー、と話がそれていきましたが、「自分がされたら嬉しいこと」は「自分の大事なもの」ですから、当然、大事なものを施すのは、親を切るほど辛いことですよね。

では、最後の、
「松…相手がして欲しいことをすること」とは、
それについては、
「無財の七施」というものを、明日、紹介したいと思います。
【2008.01.25 Friday 15:39】 author : 亮介
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